Q&A

よくある質問

このサイトは信頼出来ますか?

もちろん、信頼できます。
徹底的にリサーチして、実態把握に努めました。
この業界の弱みは、需要の数(客数)が一般的な業種よりも、かなり少数だという事です。
つまり、言い換えると口コミ(※)さえ存在しないのです。

※ 少数の口コミがあっても信頼出来ないのです。その理由は明確で、良い口コミは自社からのもので、悪い評価は同業他社からのものや調査対象者からの悪意ある口コミが蔓延しているからなのです。
したがって、実態とはかけ離れている場合も多いと思われます。

探偵と興信所の違いについて教えてください

興信所(Wikipedia (ja)より)
興信所(こうしんじょ)は、企業や個人の信用や所在、行動等について調査を行う民間の機関である。
法的規制
興信所が行う業務のうち、他人の依頼を受けて、面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務については、2005年以降は探偵業法による規制を受ける。この場合は、探偵業者としての届出を行わなければならない。
また、2005年の個人情報保護法全面施行に際して警察庁が発出した「興信所業者が講ずべき個人情報保護ための措置の特例に関する指針」と題する通達が存在する。通達であるため法的な強制力はないが、以下の4つの例を除き対象者に調査の旨を通知することが望ましいものとされている。
1. 第752条の義務その他の法令上の義務の履行を確保するために必要な事項について調査を行うとき。
2. 対象者が依頼者の親権に服する子である場合であって依頼者が当該対象者に関し民法第820条の権利その他の法令上の権利を行使し、又は義務を履行するために必要な事項について調査を行うとき。
3. 対象者が依頼者の法律行為の相手方となろうとしている者である場合であって、当該法律行為をするかどうかの判断に必要な事項について調査を行 うとき。
4. 依頼者が犯罪その他の不正な行為による被害を受けている場合であって、当該被害を防止するために必要な事項について調査を行うとき。
興信所業界
興信所業界は参入が比較的容易であることから、中小の個人経営の会社まで含めると非常に裾野の広い業界である。また、興信所という名称でも実質、探偵事務所を名乗っている場合が多い。今は区別することが減った探偵・興信所ですが、成り立ちや特徴から違いをご紹介します。

探偵も興信所も歴史は古く、それぞれ戦前に遡ります。

まず現在のような探偵業のルーツは岩井三郎という刑事を退官した人物が基盤を作ったと言われています。
刑事であった岩井は探偵として調査をする際、尾行・張り込み・聞き込み・内定といった刑事時代の捜査方法をそのまま活かし、一個人の依頼を受けて、調査対象などに身分が漏れないよう工夫をし様々な調査をしていました。

探偵業務とはいうなれば依頼主が一個人の場合が多く、代表的な浮気調査などの信用調査。人探しなどの行方調査、ストーカー、盗聴器発見などは、こうして時間と手間をかけて徹底的に調べるのです。
相手に気づかれる事なく、調査対象のことを詳しく知りたい方に適しています。

一方の興信所ですが、明治維新後商工業が盛んになり企業間の取引が重要視され、取引先の信用調査といった需要が増えたことにより、当時の日本銀行理事の外山修三が「商業興信所」を設立。
これが日本で初めての興信所となったのです。

興信所の特徴は設立の経緯からもわかるように、企業に対する調査が当時の大きな使命でした。
現在の興信所業務として代表的なのは、結婚等の信用調査、企業関連の雇用・取引先の信用調査などがあります。
調査員は調査対象者に身分を明かし、調査をすることがほとんどであり、外枠的な調査が専門なので、あまり詳細なデータは得られないが探偵との大きな違いです。
探偵の興信所の違いは歴史から見ていくと大きな特徴があり、わかりやいものだと思います。
しかし現在では、探偵・興信所ともに総合探偵社や総合興信所として、双方の業務を行う調査会社がほとんどです。
その為、得意分野はありますが、その差はほとんどない状態です。

ズバリ、浮気調査で証拠を取ること難しいのですか? また、探偵調査員は現場で多大な苦労を強いられる事が多いのでしょうか?

困った方、辛い立場の方を救う救世主にならなければならない探偵が苦労もしないなんてあり得ません
探偵で調査することは、かなりの精神力や粘り、技術、依頼人の立場になっている料金設定など複数の要素が必要です。

法的な事は弁護士に任せるつもりですが、いつ依頼すれば良いですか?

あなたが望む理想的な解決のためには、証拠が必要不可欠だと考えられます。
これは、テレビなどに出演されている有名弁護士もそのように語っている事からも、もはや常識だと言えます。
このまま、泣き寝入りしたくないという方が、証拠を取るために探偵社に依頼する訳です。
しかし、証拠がない場合には、加害者側に事実無根で損害賠償は出来ない訳ですから、探偵社が証拠を取り、その証拠に基づき、一つの方法として弁護士を通じて請求する場合が一般的と言えると思います。

浮気調査で証拠と配偶者の関係人の身元調査など、結果を判明させたい場合、どのくらいの調査期間が必要ですか?

目的によって変わってきます。
配偶者や恋人が浮気しているか、どうかを知りたいだけなら数日で済む可能性があります。
しかし、婚姻継続が難しい状況まで追い込まれた人は、不貞行為の立証、継続的関係の立証、不貞相手の身元調査など直接証拠を積み重ね取っていく地道な作業です。
2、3週間位は必要になるケースが多いようです。

危険な探偵社を見分けるポイントは?

聞いたことない、実績がない、技術がない、頑張らない、事務所所在地が遠方、安すぎるなど得体の知れないものは注意が必要です。
当サイトでは、悪徳業者に捕まらないための最善策として推奨する事は、当社が推薦する優良業者にご依頼する事だと確信しています。
一生に一度の解決の道ですので、慎重に選んでください。

どんな広告が危険ですか?

大袈裟、紛らわしい、誇大、つまり嘘つき広告が危険なのです。
しかし、問題は真実がどれか?わからない事にあるのです。
例えば「当社が選ばれる理由」などと記載することにより、あたかも多数の人から選ばれているように錯覚をさせている広告も常習化していますし、「業界最安値」「結果が出なければ0円」など消費者心理を煽るいわゆる「おとり広告」も目を引くのです。
言い換えれば、甘い言葉には要注意です。
そして調査結果が判明していないのにも係わらず「調査は成功」と消費者を欺き、成功報酬を請求する例もありました。

探偵業の業務に関する法律の概要を教えてください

興信所(Wikipedia (ja)より)
法的規制
興信所が行う業務のうち、他人の依頼を受けて、面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務については、2005年以降は探偵業法による規制を受ける。この場合は、探偵業者としての届出を行わなければならない。
また、2005年の個人情報保護法全面施行に際して警察庁が発出した「興信所業者が講ずべき個人情報保護ための措置の特例に関する指針」と題する通達が存在する。通達であるため法的な強制力はないが、以下の4つの例を除き対象者に調査の旨を通知することが望ましいものとされている。
1. 第752条の義務その他の法令上の義務の履行を確保するために必要な事項について調査を行うとき。
2. 対象者が依頼者の親権に服する子である場合であって依頼者が当該対象者に関し民法第820条の権利その他の法令上の権利を行使し、又は義務を履行するために必要な事項について調査を行うとき。
3. 対象者が依頼者の法律行為の相手方となろうとしている者である場合であって、当該法律行為をするかどうかの判断に必要な事項について調査を行 うとき。
4. 依頼者が犯罪その他の不正な行為による被害を受けている場合であって、当該被害を防止するために必要な事項について調査を行うとき。
興信所業界
興信所業界は参入が比較的容易であることから、中小の個人経営の会社まで含めると非常に裾野の広い業界である。また、興信所という名称でも実質、探偵事務所を名乗っている場合が多い。

探偵(Wikipedia (ja)より)
探偵(たんてい、英語:private detectiveあるいはprivate investigator)とは、隠された事実を調べること、またそれをする人。職業としてそれを行い、(現在では)警察関係ではない者をそう呼ぶことが一般的である。
他人の秘密をひそかに調査する行為、またはそれを仕事とする人の事である。探偵業の法律制定により、探偵業務とは、人(法人又は個人)からの依頼を受けて、対価を受け取り、面接による聞込み、尾行、張込み、その他これらに類する方法により、特定人の所在又は行動についての情報を収集し、その結果を依頼者に報告するものと定義された。このため一般的に、小説などのフィクションでしばしば描かれるような「推理」は探偵業務とならない。
歴史
民間の捜査(=私立探偵)という意味では、19世紀中期、もともと犯罪者で、警察の手先(密偵)となり、手柄を挙げて国家警察パリ地区犯罪捜査局を興し、のちに個人で(探偵局を設立し)活動したフランソワ・ヴィドック(1775-1857)が「世界最初の探偵」とされる(なお、ヴィドック自身がしたたかな犯罪者の性質を持っており、裏世界のことについて知識があり人脈があったので その世界の捜査にたけていた、という面がかなりあった)。
探偵を、もっとまともな職業として確立したのは米国のアラン・ピンカートン(1819-1894)とされる。このピンカートンは、もとは米国の諜報機関の長であったが、退職後1850年に私立探偵局を設立し、手堅く迅速な仕事ぶりで高い評判を得た。ピンカートンの探偵局が事務所のマークとして「We Never Sleep」(我らは眠らない)という語句付きの「眉つきの眼」を用いたので、探偵が「the private eye」とも呼ばれるようになった。(このピンカートンが設立した探偵局は現在もピンカートン探偵社として営業しており、北米最大の探偵会社である。)
日本国内では1891年(明治24年)5月21日付けの当時の『朝日新聞』に帝國探明會という企業が「詐欺師や盗人の所在を調べる。他人の行動調査を実施する。」との旨の広告を出稿していた事実が国立国会図書館の蔵書より確認されている

日本や北陸における探偵業の歴史を教えてください

探偵(Wikipedia (ja)より)
日本国内では1891年(明治24年)5月21日付けの当時の『朝日新聞』に帝國探明會という企業が「詐欺師や盗人の所在を調べる。他人の行動調査を実施する。」との旨の広告を出稿していた事実が国立国会図書館の蔵書より確認されている。
なお、日本語の「探偵」は、古くは警察・民間を問わず捜査活動を行う人間を指した語で、江戸時代には同心や岡っ引が「探偵方」とも呼ばれており、明治になってからも巡査や刑事が「探偵」と呼ばれていた。明治20年代(1887年 – 1896年)に私立探偵が登場して以後、次第に警察官は「探偵」と呼ばれなくなったが、軍のスパイは「軍事探偵」や「国際探偵」と呼ばれていた。第二次世界大戦後には「探偵」はもっぱら私立探偵を指
して用いられる語となった

北陸では昭和39年11月に、探偵、興信所として桂木紀子探偵事務所が設立されました。
その後、北陸でも探偵社が設立されはしましたが、継続経営は難しい状況だったとの事でした。
平成8年に悪質な業者と依頼者との間のトラブルを解消し、興信所のイメージを改善することを目的とし、同業者9社と共に「北陸調査業協会」の設立に参画し、当社創業者である桂木紀子が北陸調査業協会の初代会長に就任し、業界の健全化に取り組んだのでした。
平成16年、探偵業法が設立され初期の目的の一応の達成とともに、北陸調査業協会は解散している

サイト運営者はどのようにして、探偵業界の裏の事実を知るに至ったのですか? また、目的は何ですか?

当サイトの主事は法曹業界に在籍しています。
探偵社で証拠を出した後に、相手先に内容証明を送るなどの業務を請け負ううちに、探偵業界では、推薦探偵社以外での報告書の存在さえ見た事がないのが現実でした。
更に探偵業に携わる方々の評価も参考にし、自ら探偵調査の経験も踏まえ、実態を深く学ぶ事が出来ました。
この経験をもとに、本当に信頼出来る探偵がどこなのかを知って頂き、依頼者様にとってより良い人生に繋げて頂きたい思いから当サイトを立ち上げたのです。
今後も、皆様のお役に立てるサイト運営に繋げて参ります。

推奨出来る探偵社として3社を挙げた主な理由を教えてください

信頼、料金、技術、実績、継続性の全てを満たす探偵社は、どこの都道府県でも稀な存在です。
従って各県2社〜3社程度となっているのが現実です。
当サイトでは、細かなリサーチの結果、地元北陸で自信を持ってお勧め出来る探偵社は3社でした。
もちろん、推薦した探偵社以外に優良な探偵社は皆無だとは断言しません
しかし、依頼人側の個人情報を探偵に示す必要がある職種なので、それなりのリスクを知っておく必要がありそうです。